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    円覚寺で座禅体験

    January 22, 2013

     

    先日、残雪が美しい円覚寺に赴き、座禅体験会に参加した。

     

    同じクリパルヨガティーチャーである、のぶさんと久美ちゃんと一緒に。

     

    座禅に興味はありながらも、なかなか機会をつくれないままにいたので、のぶさんが誘ってくれたのが幸いだった。

     

    円覚寺では、初心者のための座禅の時間を用意してくれており、当日は50人を超える人たちが集った。予想に反して女子率が高く、ジーンズやスカートでの参加者もいたりすることに驚く。座禅も瞑想も、一度は体験してみてもいいよね、というくらい、みんなの手の届くところにあるのかもしれない。

     

    まずはじめに、指導してくれる僧侶の方が、座禅の目的や基本の座り方、意識の置き所などについて紹介してくれる。彼の朴訥ながらも誠実な人柄が伝わってきて、安心した。

     

    座禅とは、「我を忘ずる時間」。座禅では、丹田に重心を置くことで安定した姿勢をつくり、呼吸に意識を集中させる。集中することで我を忘ずることが禅となる。座っていなくとも、寝ていても立っていても、いつでもできるものだ。

     

    このあたりの話は、ヨガに通じるもので、興味深い。

     

    開け放たれた部屋の窓からは、冬の冷気が流れ込んでくる。外で雪かきをする音や、鳥の鳴き声、禅を共有する者たちの小さな息遣い。外からは、感覚を刺激するさまざまなものが流れ込んでくるが、半眼で座禅すると、目を閉じて行う瞑想より、ずっと集中しやすいこと気づく。

     

    また、一度体験してみたかった警策は、集中を維持するのにとても効果的なのだと体感。肩の辺りにじんと残る感覚とつながっていると、自然と肩の力が抜けてきたからだ。この知恵はいったいどこからやってきたのだろう。知恵が型となる、そのプロセスを思う。

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