© 2015-2018 Fumi Kashiwagi

    Please reload

    SEARCH BY TAGS: 

    Please reload

    RECENT POSTS: 

    瞑想中、考え事が止まらないとき役立つワーク

    May 19, 2018

     

     

    瞑想していると、自分が気になっていることやアイデアが浮かんで、止まらなくなることってありませんか?

     

    そんな考えやアイデアは脇において、対象となる呼吸に集中しようとしても、気づけばさっきの考えに戻っている。そんな状態です。

     

    私自身、気がかりな事柄が思い出されて、なかなか心が落ち着かないことがあります。「それも一つの瞑想体験だよね」と自分なりに受け入れていますが、あるワークを取り入れるようになって、瞑想に集中できないという状況からも恩恵は受けられると分かり、瞑想をより柔軟に楽しめるようになってきました。

     

    そのワークとは、「瞑想と瞑想の間にジャーナルの時間をもつ」というだけの、いたってシンプルなものです。

     

    具体的には、前半の瞑想を終えたら、その時、心に涌き上がっているものをぱっと書き出します。考えずに書けるだけで十分なので、何も出てこなくなったら、ジャーナルは終わりにします。すると、自分の中がすっきりとクリアになる感じがあって、後半の瞑想では集中力が高まっているのを実感することが多いのです。

     

    もちろん、体験はその時々で変わりますが、比較的短い時間で自分をリセットしたい時、このワークは効果的なように感じます。自分が指導する瞑想クラスでは、10分ほどの瞑想を2回行うのですが、このワークを体験してもらったところ、「書き出すことで、いったん頭を空にできた」「書くことで自分の中が整理され、統合された感じになった」という声をよく聞きました。ここでは、ジャーナルに書いた内容以上に、書き出すという行為に意味があるようです。それは、自分の中で起きたことを「紙やノート」という受け皿に預けることで、記された事柄を内容に関わらず、そのまま受け止めることにつながるからです。

     

    ヴィパッサナー瞑想のリトリートなどでは、メモ用紙や筆記具を持ち込まず瞑想に取り組むため、私自身は、自分の中で生まれては消えていくものに執着しないという体験をしました。これは何にも変えがたい体験でしたが、反対に、瞑想の途中にジャーナリングするというアプローチもなかなか面白い体験だと思うようになりました。初心者の方には、瞑想に取り組みやすくなるアプローチだと思うので、おすすめです。

     

     

     

     

    Please reload

    Please reload

    ARCHIVE